通院加療がんセンター

通院加療がんセンターについて

山梨県立中央病院は、都道府県のがん診療連携拠点病院に指定され、専門的ながん医療の提供を行っています。 近年がん診療は、抗がん剤の著しい進歩により治癒率が向上し、これまで入院加療を必要とした症例においても 通院での加療が可能となり、社会生活を営みながらの治療が可能となっております。

当院では、平成22年6月に外来化学療法室(ベッド数:20)を6階に設置し、一日15人程、 年間4,500人程度の外来患者を受け入れておりましたが、外来患者の増加に伴い、 平成25年1月7日より、「きれいに早く治す」という病院の方針のもと、 「通院加療がんセンター」(ベッド数:32)での通院治療を開始します。

通院加療がんセンターの開所について(PDFファイル)

理念

がん診療における専門的なスタッフの教育・研修を進めながら がん診療に関わるスタッフの集約によるチーム医療により患者さんの全人的なサポートを行い、 最適な治療を提供するものとする。

診療の流れ

1 (1) 患者さんは、1階又は2階の一般外来診察室において主治医の診察を受けます。
(2) 主治医は、患者さんの症状にあった抗ガン剤の種類や量を確定します。
(3) 薬剤部は、抗ガン剤を含む薬剤の調製を行い、センターに薬剤を搬入します。
2 (1) 患者さんは、9階通院加療がんセンターに移動します。
(2) 看護師は、薬剤部から搬入された薬剤を患者さんに点滴します。
概ね2〜3時間程度でその日の治療が完了します。

治療終了から帰宅後の注意点

次のような症状がある場合は、主治医の指示に従うか病院にご連絡下さい。

  1. 38度以上の発熱が2日以上続く場合。
  2. 1日3回以上のおう吐
  3. 悪心、おう吐が強く2〜3日ほとんど食事、水分が取れない場合。
  4. 1日3回以上の下痢
  5. 点滴した部分の皮膚に発赤、水ぶくれ、痛みがある場合。
  6. その他、点滴後心配になる症状がある場合。

    連絡先 : 055-253-7111(代) 当院の電話交換室または守衛室につながります。
    連絡される場合は診察券を用意し下記事項についてお話しください。
    1. 氏名
    2. 登録番号(診察券番号)
    3. 担当科名
    4. 主治医名
    5. 化学療法中であることの説明
    6. 直前の治療を受けた日にち
    7. 現在の状態