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各病棟・外来紹介

1A病棟

1A病棟  精神科救急(スーパー救急病棟)医療を担う病棟です。急性期の治療に専念できるよう39床のうち27床(保護室3床含む)が 個室となっており、ゆったりとした治療環境を提供しています。
 救急入院病棟の基準を踏まえ、早期に症状の改善を図り、短期間で社会復帰できるよう多職種が協働し、質の高い効率的な治療・看護を提供しています。 入院中は「まなびeye(退院準備プログラム)」「ミュージックセラピー」「健康プログラム」など、退院後の安定した社会生活に向けた多彩なプログラムを行っています。
 また、山梨県で唯一の医療観察法指定入院病床5床を併設しています。 1人の患者さんに対して多職種チームで「急性期、回復期、社会復帰期」の各期において、 それぞれの専門性を発揮して社会復帰に向けて支援しています。

1B病棟

1B病棟  スーパー救急病棟のバックアップ病棟として、入院延長する患者さんや治療抵抗性の重症慢性期患者さんの受け入れを行っています。 入院が1年以上にならないように、多職種間の連携を図り、積極的に退院促進を進めています。
 病棟のプログラムとしては、音楽セラピーやストレッチ体操等の精神と身体の活動を組み合わせたプログラムや、 高齢者・認知機能の低下した患者さんに向けて、転倒予防のための足踏み体操や誤嚥防止のための嚥下体操をプログラムに取り入れています。
 また、多飲症の患者さんには、「飲水のセルフコントロール」をめざし、心理教育の実施や作業療法に参加できるように支援しています。 さらに、治療抵抗性を示す精神疾患に対しては、クロザリル治療を積極的に取り入れ、患者さんの病状改善を図っています。

1C病棟

1C病棟  児童思春期の患者さん、病状が慢性化している患者さんやアルコール依存症患者さんの病床を有する病棟です。 また、急性期病棟のバックアップ病棟としての役割も担っており、多職種チームで組織的かつ計画的に退院促進を行っています。
 児童思春期の患者さんの看護は、人間関係を基盤に精神的な安定を図り、多職種チームで関わる中で思春期治療プログラムを実施し、 患者さんたちが自主的に行動できるように支援しています。 また、併設の富士見支援学校旭分校と連携をとり、義務教育を保障しています。 家族の支援として「思春期家族のつどい」や「家族支援プログラム」を開催し、家族の抱えている問題や悩みなどを一緒に考え話し合える場を提供し、 患者さんに対しての具体的な関わり方について一緒に考える機会を提供しています。
 病状が慢性化している患者さんには、社会復帰に向けて、患者さんの持っている強み(ストレングス)を引き出しながら、 病棟活動を通して日常生活支援を行い、退院促進を進めています。
 アルコール依存症患者さんには、3ヶ月のARP(アルコール・リハビリテーション・プログラム)を実施し、 認知行動療法や自助グループへの参加や作業療法等を行い、退院後も断酒が継続できるように支援しています。

2C病棟

2C病棟  当病棟は1A病棟と共に、県下で唯一の精神科救急入院料病棟です。 病棟全体が禁煙病棟であり、病床数48床の内27床は個室(保護室2・強化個室4・一般個室21)です。 入院患者さんやご家族が「受け入れられている」「安心できる」と感じてもらえるために生活環境を調整し、コミュニケーションやケアを行っています。 そして患者さんが感じている気持ちに寄り添いながら、一人一人を尊重した支援を丁寧に行っています。
 また、作業療法士等と協働し、病気や再発防止に対する知識や対処方法の獲得、 認知機能回復のためのリハビリを目的とした 「退院準備支援プログラム」を整備し、早期回復を目指し、専門的な治療と集中的なケアを行っています。

外来

外来  1日の外来受診患者数は、約200~300人です。 すべて予約制として、できる限り待ち時間を少なくしています。 また、初診の患者さんは午後からの診察です。初診特定外来待合室・思春期待合を設置し、初めて受診する患者さんでも安心して受診ができるよう配慮しています。
 患者さんの地域生活を支えられるよう、多職種と連携を図る中で支援しています。

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