沿革
昭和29年度 | 県立精神病院(50床)業務開始 |
昭和33年度 | 県立玉諸病院(65床)と改称 |
昭和41年度 | 現在の韮崎市に新病院が竣工 山梨県立北病院と改称し300床で業務開始 |
平成元年度 | 老人性痴呆疾患センター業務開始 |
平成2年度 | 病院改築工事完成 |
平成3年度 | 精神科デイケア開設(定員50名) |
平成9年度 | デイケア棟増築、県立富士見養護学校旭分校開校 |
平成11年度 | 多飲症治療病棟完成 |
平成14年度 | デイケア定員を70名に変更 |
平成15年度 | 精神科急性期治療病棟入院料の承認 |
平成17年度 | 病院機能強化のための1A病棟の改修工事完成 医療観察法の規定による指定通院医療機関に指定 精神科救急入院料の承認 許可病床数を230床に変更 |
平成18年度 | 病院機能強化に伴う作業療法棟完成 |
平成19年度 | 社会生活支援部内に訪問担当・作業療法担当を新設 許可病床数200床に変更 デイケア定員を120名に変更 外来作業療法を廃止し、ショートケアを開始 m-ECT(修正型電気痙攣療法)を開始 |
平成20年度 | 県立病院から特定(公務員型)地方独立行政法人への移行を決定 |
平成21年度 | 認知症疾患医療センターに指定 子どもの心の診療拠点病院に指定 外来診療室拡張工事により、診療室3室を増築 |
平成22年度 | 地方独立行政法人山梨県立病院機構山梨県立北病院として業務開始 医療観察法病棟の開設 医療観察法の規定による指定入院医療機関に指定 |
平成24年度 | デイケア定員を100名(50名1グループ)に変更 第二次病院機能強化のための病棟再編工事の着工 医療情報システムの稼動開始 |
平成25年度 | 病棟再編工事に伴い許可病床数を192床に変更 精神科急性期治療病棟入院料の廃止、2棟目の精神科救急入院料の承認 医師宿舎の完成 |
平成26年度 | 初診予約制の導入。 山梨県の精神科救急医療体制24時間化に伴い常時対応型病院として対応。 「山梨県精神科救急受診相談センター」業務の一部を受託。 |
平成27年度 | 一般用X線撮影装置及び全身用X線CT装置を更新。 |
平成28年度 | 病院組織の改編(医療部・看護部・社会生活支援部) 超音波診断装置を購入・検査開始。 |
平成29年度 | 児童・思春期精神科入院医療管理科の算定開始。 山梨県とDPAT(集団災害の後、被災地域に入り、精神科医療および精神保健活動の支援を行う専門的なチーム)の派遣協定を締結。 |
平成30年度 | 専従リスクマネージャーの配置。 山梨県が「依存症専門医療機関(アルコール健康障害)」に認定。 |
令和元年度 | 山梨県立北病院訪問看護ステーションの開設。 山梨県が「依存症治療拠点機関(アルコール健康障害)」に認定。 |
令和2年度 | 新型コロナウィルス感染者の受入病床を確保。 |
令和3年度 | 新型コロナウィルス感染者の受入病床を確保。 1B病棟3室(4人床)を個室6室に改修。 |
令和4年度 | 1A病棟保護室の8床増築工事完了。 山梨県の要請を受け医療用コンテナ設置。 新型コロナウィルス感染者の受入病床を確保。 三澤医療部長が日本臨床精神薬理学会の学会賞であるポールヤンセン賞を受賞。 |
令和5年度 | コロナ病棟を閉鎖(コロナ5類)。 クロザピン外来の開始。 クロザリルハンドブックを出版。 |