暴言・暴力・迷惑行為について
山梨県立北病院長
当院では、皆様が安心して診療が受けられるために、病院職員や他の利用者の皆様に対して、次のような行為が認められた場合には、外来及び入院を問わず、以後の診療をお断りする場合や、必要に応じて所轄警察署に通報する場合があります。
・ 暴力・暴言・大声・脅迫的な言動
・ 性的な行為の強要やセクシャルハラスメント
・ 金品の要求や盗み
・ 写真・ビデオなどの隠し撮り行為
・ 解決しがたい繰り返しの要求
・ 設備等の故意による破損
・ 危険な物品の院内への持ち込み
なお、病院管理上、録音装置や防犯カメラを一部で設置しております。一定の期間が経過した記録は自動的に削除されますが、音声や映像等を記録することについてご理解いただけますようお願いいたします。これらの記録は病院の管理上使用するものであり、外部に公表することはいたしません。ただし、裁判所・警察署等から提供を求められた場合には、記録されたデータを提供することがあります。
安全な医療や療養環境を守るための対応ですが、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。