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新卒・新任者紹介

1A病棟
立川武郎

 私は今年度中央病院から異動してきました。看護師になって29年目になります。看護師になったばかりの時は、別の精神科で勤務していました。この時は主に急性期の閉鎖病棟に勤務していて、精神科看護を学んでいました。その後中央病院に就職し、心臓外科を1年、外科を2年、脳外科を6年、救命を11年勤めてきました。その中で一番長かった救命が自分の得意分野となり、DMATとして3つの大地震の現場に行ったり、フライトナースとしてプレホスピタルに携わらせていただいていました。
   私は看護をするとき、その患者と家族にとって何が一番良いことなのかを考えて実践することを大事にしています。北病院でも患者の社会復帰に向けて、患者にとっての一番良いことは何かを考えながら、患者に寄り添った看護を提供していきたいと思います。よろしくお願いします。

1A病棟
西山志保

   私は、救命センター勤務時、精神疾患をもった患者さんに精一杯対応しながらも、「この精神症状が改善するんだろうか、どうやって治療していくんだろうか」と強く興味が湧きました。北病院に配属されてから、様々な意味でショックや恐怖心を感じながらも、症状が回復していく過程や患者さんの良くなったといった喜びも声を聴くことができました。さらに、一緒に働く医師、看護師、PSW,OTなどの専門職としての対応を見て、素晴らしい学びがたくさんできる環境であることを実感しています。
   これから、まだまだ学び自分を高めていけると感じています。よろしくお願いします。

1A病棟
一宮はるか

北病院の皆様、初めまして一宮はるかと申します。4月より中央病院から異動してきました。私は2009年に看護師となり中央病院に就職し、手術室看護師として働き始めました。その後は循環器内科・内分泌、外科、NICU・GCU病棟を経験してきました。北病院にはこれまでお世話になった看護師の方々がたくさんいらっしゃるので、不思議と自分が新しい環境に来たという感覚があまりありません。
 私は中央市の元の田富町の出身で、今も同じ所に住んでいます。家族は夫、2歳の娘がいます。昨年の4月から職場復帰して1年以上経ちますが、日々家庭と仕事の両立の大変さを感じながら周囲のサポートのお陰でやってこれています。趣味はお酒とヨガで、仕事終わりのお酒を楽しみに帰宅しています。
   まだまだ慣れず緊張の毎日ですが、一歩一歩成長していけるように、努力と様々な経験をしていきたいです。宜しくお願いします。

1A病棟
荻原利昌

   今年度県立中央病院より1A病棟へ配属になりました。異動前はICU、救命センター、整形外科に勤務していました。入院中の患者さんは身体疾患だけではなく精神疾患を抱えている患者さんも多く、関わりを持つなかで精神科看護についても学びたいと思うようになり北病院に異動を希望しました。精神疾患を抱えた患者さんは、自分の思いを伝えることが難しいことがあると思います。患者さんの背景を捉え、個別性に沿った看護を提供できるように日々精進していきたいと思います。

1B病棟
石川勝善

   今年度、4月から1B病棟に配属となりました。異動前は身体合併病棟に所属しており、精神科領域での経験はありましたが、より専門性を深めるために北病院への異動を希望しました。また、慢性期看護についての経験が少ないので、精神科看護だけではなく、慢性期看護についても1Bで学び、患者様へ還元できるように日々精進していきたいと思います。よろしくお願いします。

1B病棟
丸山悟

   今年度より県立中央病院の整形外科病棟から1B病棟へ異動になりました。以前から精神科看護に興味があり、異動を希望させていただきました。精神科看護は初めてでわからないことばかりですが、先輩方の関わり方を見習い、患者さんの少しの変化を見逃さずより良いケアをしていきたいと思います。また、1B病棟は長期入院患者さんが多いため、日々の関わりを通して患者さんの思いを傾聴し、患者さん家族や他職種と連携を取り退院に向けた看護も積極的に行っていきたいです。

1B病棟
滝口遥香

   今年度、4月から新卒看護師として1B病棟に配属になりました。
実習で精神科という領域に興味を持ち、深く学んでいきたいと感じていたため配属させて頂き非常に嬉しく思います。
   精神科はどの領域よりも療養において患者さんとの関わり方が重要になってくると感じております。そのため、自己で学習を進めながら先輩方からのご指導のもと患者さんへの関わり方などを学んでいき、患者さんに安全で安心できる看護を提供できるように励んでいきたいと思っております。

1C病棟
久保島あゆみ

   今年度、県立中央病院より1C病棟に配属となりました。1C病棟は長期に入院されている患者様が多く、病状はもちろん個々の行動特性や習慣、発せられるサインをとらえ関わっていくことの難しさや、気付きの大切さを日々感じています。看護だけではなく、病院のシステムや体制や様々な取り組み、精神保健福祉についてなど、精神科医療の学びを深め、自身を持って患者様と向き合い、その人らしさや強みを引き出せるような看護が実践していけるよう取り組んでいきたいと思います。

1C病棟
新津直子

   今年度より県立中央病院から1C病棟に配属になりました。中央病院では内科・外科病棟で経験を積んできました。一般病棟でも精神科患者さんと関わる機会が多く、より深く精神科看護を学びたい思いがあり、今回異動希望をしました。患者さんとゆっくり関われる時間を大切にして、先輩や多職種スタッフの協力を得ながら、精神科看護の疾患理解を深めていき、患者さん・家族とのコミュニケーションを通して思いに寄り添った看護を提供していきたいです。日々成長出来るように頑張りたいと思います。

1C病棟
山口琴音

   今年度より山梨県立病院機構に入職し、北病院の1C病棟に配属になりました。私は他の病院で看護師として働いていたのですが、以前から精神科看護に興味を持っており、学びを深めたいと思っていたため当院で働ける事を嬉しく思っています。精神疾患は体の疾患と違い、データが取りにくいためその分日々の関わりや観察が大切だと考えています。ひとりひとりの患者さんと向き合いながら信頼関係を構築し、患者さんが安心して療養できるようサポートしていきたいです。看護師としての経験もまだまだ浅いので、先輩看護師のご指導のもと日々精進していきたいです。

2C病棟
横内まゆみ

   今年度、山梨県福祉保健部医務課より異動となり、2C病棟に配属となりました。精神科看護は新卒で入職時に北病院に配属となり、1年間働いた経験があります。だいぶ昔の記憶ではありますが、その頃に比べ現在では患者さんの地域・在宅への移行が積極的に行われており、退院支援への取り組みがとても重要と感じました。多職種と連携を図り協働しながら、患者さんそれぞれの状況に合わせた良質な医療・看護の提供が行えるようチーム一丸となり頑張っていきたいと思います。

2C病棟
鍛冶茉白

今年度より新卒看護師として、2C病棟に配属されました。
学生時代から、精神看護に興味があり希望しました。
精神科は身体科の患者さんとは違い、患者さんの病状が目に見えにくく、検査データにも表れないところが、看護をしていく上で難しいと思います。そのため日々の関わりを大切にしながらコミュニケーションをはかっていき、退院後の生活を見据えた看護も提供できるよう、頑張りたいと思います。

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