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実習生の声

令和元年度実習生

精神科認定看護師
教育課程実習生
諏訪赤十字病院
矢島亜美さん

 私は、令和元年10月、精神科認定看護師コースの実習で北病院にお世話になりました。
 実は、教育課程の行動制限最小化の講義の中で北病院のことが取り上げられました。「急性期病棟においても、身体拘束をせず治療ができる」…衝撃的であるのと同時に、「まさか」「しかしどうやって?」という疑問が。さらに、「その裏には、どんな秘密が隠されているのか?」と思い、実習に赴きました。
 実習先はスーパー救急を担う1A病棟で、身体拘束をしている患者は、ゼロでした。ご自分の身の安全を守ることができない、病状の悪い患者を安全に治療する為に物理的環境を整備し、スタッフの皆さんは医師と連携を取りながら苦しさを訴える患者のもとに何度も足を運び、見守り、思いに寄り添う為の試みをし続けていました。身体拘束は、してしまうことは簡単なこと。しかし、それを外していくことは何倍もの困難さがあります。この真実の背景には、医療スタッフが患者様の権利を守り、回復に向かったときに本来の機能を失わせたくないという思いと受け継がれる「文化」があることを感じ、精神科看護の最も大切なことを考えさせられました。忙しい業務のなかでもスタッフの方々は明るく、人間味に溢れ、患者様と共にその回復に喜ぶ豊かな心と高いスキルを持っていました。
 北病院で学んだことは、これからの私のバイブルにしていきたいと思います。

平成29年度実習生


施設研修 実習生
地方独立行政法人
神奈川県立病院機構
神奈川県立
精神医療センター
荒川 絵美さん
 多飲症患者の関わりを模索していた際、山梨県立北病院の「多飲症・水中毒 ケアと治療の新機軸」を読み、患者への関わりにとても参考になっています。
 今回、当センターで精神看護専門研修で院外研修があり、是非とも山梨県立北病院で学びたいと研修先に希望し、多飲症看護に力を入れている1B病棟で実習させて頂きました。 申告飲水はもちろんですが、ストレングスマッピングシートや看護計画を活用し、患者参画型の看護が個別的に実践されていることがとても印象的でした。 実際に患者さんから話を伺った際にも、この関わりが関係性構築や患者にとってのモチベーションに繋がっていることを実感しました。
 初めての研修のため不安や緊張でいっぱいでしたが、マンツーマンで指導をして下さり、貴重な学びを多く得ることが出来ました。 また実習病棟のスタッフの方々も温かく迎え入れて下さり、充実した研修となりました。

平成28年度実習生


精神科認定看護師
教育課程実習生
東京都立松沢病院
佐伯 昌彦さん
 2年前縁あって北病院を見学させて頂いた際、退院支援に看護が様々な取り組みを行っている事に驚きと感銘を受けました。 今回精神科認定看護実習の機会があり、退院調整に携わる私にとってまたとないチャンスと思い、迷わず北病院を選びました。 「入院初期での退院に関わる問題点を明確化」「ストレングスマッピングシートを使用した患者と目標の共有」 「地域生活が継続できるような外来での関わり」等、各スタッフの患者の未来に沿った実践は、私に多くの学びを与えてくれました。
 北病院はどのスタッフも笑顔で挨拶してくれる、そんなアットホームな雰囲気の病院です。実習病棟だけでなく、病院のどこに伺っても温かく受け入れてくれました。 指導者さんをはじめ、実習に協力して頂いた全ての方々に恩返しが出来る様、学んだ看護を一人でも多くの方に伝えていきたいと思います。

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