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日本医療機能評価機構「病院機能評価」の認定更新となりました(2024.12月)

 山梨県立中央病院では、継続した医療の質と安全の向上を目的として、公益財団法人日本医療機能評価機構による外部評価を受審し、令和6年12月6日に認定書の交付を受けました(認定期間は2024年7月12日から2029年7月11日)。
 今回、88の評価項目のうち、S評価として2項目(1.4.2感染制御、3.2.6救急医療)の認定をいただき、A評価(適切)は79項目、B評価(一定水準)は7項目で更新することができました。
 今後とも、「信頼される質の高い医療を提供し、誰もがいきいきと暮らせる地域社会づくりに貢献する」という基本理念のもと、県民の生命を守る最後の砦として、質の高い医療を提供して参ります。


日本医療機能評価機構「病院機能評価」の認定を受けました(2019.9月)

「病院機能評価」とは医療の質と安全の向上を目的として、公益財団法人日本医療機能評価機構(第三者機関)が一定の基準に基づき、医療施設を評価し認定するものです。
 評価を行う項目は「患者さんの視点に立って良質な医療を提供するために必要な組織体制」や、「実際に医療を提供するプロセス」、「病院全体の管理・運営体制」など、約90項目があります。信頼できる医療を確保することを目的に、専門調査者が病院の機能を評価することで、その病院の課題を明らかにして医療の質改善を支援するものです。
 この制度は、5年ごとに審査、更新が必要となるため、継続的に質の高い医療の提供が求められます。山梨県立中央病院では、2019年7月12日(金)付けで「病院機能評価」の認定を受けました。

 

 

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