毎月第2・第4火曜日に山梨日日新聞に掲載している「やまなし医療最前線」について、
2023年に掲載12年目になりました。直近の記事をアップロードしていきますのでご覧ください。
※掲載記事の職名は掲載当時の名を使用しています。
No258 救急科 萩原 一樹医師「10年で4400人搬送、外傷50%超 多様な事故現場臨機応変」
No259 救急科 松本 学医師「医師が搭乗、現場で患者診断 事前準備で治療時間短縮」
No260 救急科 笹本 将継医師「「転院搬送」年間30~40件 へき地医療の維持に重要」
No261 看護局 松木 絵里副師長「「フライト・ナース」医師と搭乗 患者の精神面支える役割」
No262 婦人科 坂本 育子医師「手術効率化1日4件に 国内初、最上級の実績築く」
No263 消化器外科 安留 道也医師「直腸がん手術8割以上に 正確な操作 入院期間短く」
No264 泌尿器科 岸陰 貴裕医師「早期腎臓がんを部分切除 正確な手術 再発ゼロに」
No265 消化器外科 池亀 昴医師「胃がん標準治療の確立へ 手術データ研究元に提供」
No266 消化器内科 小俣 政男理事長「がん治療 新たな展開へ Ras異常 阻害薬が登場」
No267 消化器外科 飯室 勇二医師「多結節肝臓がんゲノム解析 予後に違い治療法進化へ」
No268 糖尿病内分泌内科 祢津 昌広医師「糖尿病性腎臓病に新薬 人工透析 導入遅らせる」
No269 呼吸器外科 後藤 太一郎医師「多発性肺がんのゲノム解析 原発と転移 正確に分類」
No270 小児科 斎藤 朋洋医師「新生児検査に2種類追加へ 先天性の病気 早期発見」
No271 消化器内科 小嶋 裕一郎院長「ゲノム「拠点病院」に格上げ がん治療 県内の中心に」
No272 看護局 坂本 富子局長「看護師にキャリアラダー制 専門性向上 人材育てる」
No273 検査部 長久保 由貴技師「遺伝子変異 まとめて検査 肺がん治療薬 迅速に特定」
No274 呼吸器外科 中込 貴博医師「肺がん領域 増える選択肢 薬物療法充実 予後も改善」
No275 呼吸器内科 斎藤 良太医師「血液用いて遺伝子変異検査 肺がん領域 もっとも研究先行」
No276 ゲノム解析センター 弘津 陽介研究員「遺伝子変異 二重にチェック 分析迅速化、精度が向上」
No277 腎臓内科 若杉 正清副院長「慢性腎臓病 新薬が続々登場 早期診断・治療で透析回避」
No278 血液内科 飯野 昌樹医師「慢性骨髄性白血病の治療一変 「生涯の服薬」中止可能に」
No279 眼科 横森 郁視能訓練士「若者に広がる急性内斜視 スマホ控えると改善も」
No280 皮膚科 塚本 克彦医師「難治性皮膚炎に新薬続々 重症患者の選択肢拡大」
No281 脳神経外科 中野 真医師「脳腫冠動脈閉塞症に有効 血栓回収療法 適応広く」
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