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院長あいさつ

 当院は、明治9年5月に開院して以来144年間、県病院・県立中央病院として県民の皆様の健康、生命を守る山梨県医療の最後の砦として、高度急性期・急性期医療を担ってまいりました。平成17年3月には、医療の進歩と県民のニ-ズに応えるため新病院を全館開院いたしました。開院以降、「高度救命救急センター」、「総合周産期母子医療センタ-」が開設され、さらに「都道府県がん診療連携拠点病院」に指定され、救急医療、周産期医療、がん治療がより良質で高度に変革してきました。さらに、効率的な経営形態の運用を図る目的で、平成22年4月に県立病院から地方独立行政法人に移行いたしました。その結果、昭和30年当時一般病床はわずか180床であった病床数が現在は622床となり、職員数は医師200人・看護師700人をはじめ全職員数約1,300人と、大きな病院となりました。

 平成27年には「DPCⅡ群病院」(現在名、「特定病院群」:大学病院分院に準じた診療と機能を有する病院)に指定され、全国に160病院余りあります同群の1員にふさわしい高度急性期医療を実践しております。翌年には、地域の医療機関との円滑で密接な診療連携の構築が評価され、「地域医療支援病院」として承認されました。さらに、令和元年には「日本医療評価機構」より現代の病院としての認定基準を満たしていることを再度認定されました。また、精神疾患を患っておられる患者さんで、精神科以外の合併症を発症された方の入院加療を目的とした「精神身体合併症病床」を併設いたしました。これらの総合的で専門的な急性期医療の実践、24時間提供できる体制、職員が働きやすい環境、などの高い施設基準を満たした結果、全国で43施設のみが認められていた「総合入院体制加算1」が、本年1月に認定されております。

 当院の基本理念は、「信頼される質の高い医療を提供し、誰もが生き生きと暮らせる地域社会づくりに貢献する」です。そのミッションは下記の4つです。

  1. 患者さん中心の医療の提供、
  2. 質の高い医療の提供、
  3. 地域医療機関と連携し、医療水準の向上に努める、
  4. 健全な病院運営に努める、

 われわれ職員一同は、院内の多職種が一致団結して、外来・入院・退院・退院後と連続した滞りの無い良質な医療を提供し続けることで、患者さん・ご家族の笑顔が拝見できることを願い、初心を忘れずに日々研鑽を積む努力を惜しまないことをここに誓います。

 最後に、現在新型コロナウイルス感染症が世界中に蔓延しており、カタストロフィの状態を呈しております。われわれは、県民の生命・健康・安全のためにこの感染症の終焉を迎える日まで全力を尽くします。

 

                             令和2年4月1日   院長  平賀 幸弘

掲載内容に関するお問い合わせ

地方独立行政法人山梨県立中央病院

総務課

電話番号
055-253-7111(代)

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