メニュを開く メニュ
文字サイズ 標準

令和6年度 医学生キャンプのお知らせ

令和6年度 レイトスプリングキャンプ開催決定! ➡ 応募を締め切りました‼(R6.6.21)

  山梨県立中央病院の臨床研修のプログラムを十二分に理解していただくために、キャンプ(宿泊型見学会)を開催しています。 当院へ泊り込みの上、救急医療、重層屋根瓦方式の教育体制、ドクターヘリ等、臨床研修の essence を体感していただいています。

~日程~
令和6年7月6日(土)15時頃 ~ 7月7日(日)午前中迄
※1日のみの見学も可能。

~キャンプの内容 ~
◆2次・3次救急見学、ドクターヘリ見学
◆当院の研修プログラムの説明、当院研修医との懇談会 などを予定しております。

募集定員~
各回:約10~15名程度
※申込人数が定員を超えた場合、誠に申し訳ございませんがお断りをさせて頂く場合もございます。

~交通費~
対象者:山梨県外の大学に通う学生
山梨県立中央病院までの交通費について、20,000円を上限とし、支弁します。
 (詳しくはこちらをご覧ください。)
 ※原則、お住いの最寄り駅から当院までの往復を対象とします。
 ※口座振込依頼書は、
PDF形式又はWord形式をご利用ください。

~食事~
キャンプ中の食事は全て当院で提供致します。

~宿泊場所~
参加者は院内仮眠室(男女別)にご宿泊ください。

~申込方法~
まずは、下記連絡先までキャンプ希望のメールをお願いいたします。
後日担当職員から申込みに必要な書類を送らせていただきます。
○メールでの記載事項
 ・件名は「レイトスプリングキャンプの申し込み」としてください。
 ・本文に大学名、学年、名前、住所、折り返しの連絡先(電話、メールアドレス)、宿泊の有無をご記載ください。

   申込期日 令和6年6月21日(金)まで

~申込連絡先~
山梨県立中央病院 事務局 総務課
〒400-8506 山梨県甲府市富士見一丁目1番1号
TEL:055-253-7111 (内線2024)
FAX:055-253-8011
E-mail:chubyo@ych.pref.yamanashi.jp

~持ち物~
・白衣、スクラブ(救急科見学時に着用)、聴診器、筆記用具、大学のネームプレート
・宿泊に必要なもの:シャンプー、洗面用具、ドライヤー、バスタオル等のアメニティ

——————————————————————————-

キャンプの他にも、 病院説明会、 個別の病院見学のご要望も随時お受けしています。
(日程、お問い合わせ先等はこちらからご確認ください。)

キャンプの様子、参加者の声

 キャンプに参加していただいた方々からの感想の一部をご紹介致します。

Campはいかがでしたか?
  • 2次救急の見学ができ、夜間当直の実態を知ることができたことは良い体験となった。屋根瓦式の安心できる救急体制であることがわかった。
  • ACLSがとても勉強になった。
  • 3次救急が見学できたことが印象に残った。
  • ドクターヘリに触れることができて良かった。
  • 宿泊見学会だったので、この病院の特色や病棟の様子、研修の実際をよく知ることができた。
  • 普段の病院の様子がそのまま見学できた。
  • 研修医の先生との懇談が十分できたことは有意義だった。
  • 研修医の先生や指導医の先生方の「熱さ」を感じることができた。
  • 選択見学は、研修の疑似体験ができ、熱心な指導をしていただき、ありがたかった。
  • 他大学の学生とも交流でき、情報交換の場にもなった。
  • 食事会で打ち解けて話ができたことが良かった。
当院の研修プログラムについてはどんな感想を持ちましたか?
  • 診療科選択に際して自由度が高い点が魅力的。
  • 多くのスタッフの方々から熱心な指導が受けられると感じた。(重層屋根瓦方式)
  • 救急をしっかり勉強できて、とても魅力的に感じた。
  • 研修医の先生方が皆生き生きとしている点が印象的。
  • 多くの研修分野が確保されている。
  • 手技の力が確実に身に付くと感じた。
  • 病院全体で研修をサポートしている印象を強く受けた。
  • 研修医の数が適度だと思った。
  • バランスが良い。(総合力と専門性、自学自習と屋根瓦方式、市中とアカデミズム)
  • 外来研修にも力を入れてほしい。
Campについて、改善してほしい点は何かありますか?
  • タイトなスケジュールでかなり疲れた。
  • もっと3次救急を見たかった。
  • 選択見学をもう少し多目にしてほしかった。

掲載内容に関するお問い合わせ

地方独立行政法人山梨県立中央病院

教育研修センター

電話番号
055-253-7111(代)

ページの
先頭に戻る