令和4年2月1日からマイナンバーカードを健康保険証として利用できます。(2022.1.27)
山梨県立中央病院では、令和4年2月1日(火)から、マイナンバーカードを健康保険証として利用することができます。
マイナンバーカードをカードリーダーにかざすことで、最新の医療保険の資格状況をオンラインで確認できるようになります。なお、従来の健康保険証でもこれまでどおりの受診は可能です。
マイナンバーカードでの受付方法
1.院内の初診、再診それぞれの受付で、マイナンバーカードをカードリーダーにかざします。
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2.次に、カードリーダーのカメラに顔を写して顔認証をします。
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3.顔認証ができましたら、確認手続き終了です。
○初診の方は 1番窓口 で行って下さい。
○再診の方は 再来受付機の隣 で行って下さい。
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マイナンバーカードを使うメリット
- 就職、転職、引越し後も、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。
- 最新の医療保険の資格状況がスピーディーに確認でき、待ち時間の軽減につながります。
- マイナンバーカードの健康保険証利用では、患者様の同意を得たうえで医療機関・薬局が患者様の特定健診情報、薬剤情報を閲覧することが可能になりました。これにより薬剤の重複投与の防止や患者様の費用負担の軽減が図られます(今年度中の運用開始予定)
- マイナンバーカードを健康保険証として利用できる医療機関では、患者様が医療機関での情報提供に同意すると、「限度額適用認定証」がなくても、限度額を超える支払いが免除されます。
マイナンバーカード利用時の注意点
- 乳幼児、重度障がい、ひとり親等医療受給者証など、国や自治体から発行されている各種受給者証はマイナンバーカードによる確認ができません。これまでどおりご持参ください。
- 暗証番号を一定の回数以上誤るとロックされますのでご注意ください。ロックを解除するには、お住まいの市町村のマイナンバーカード担当窓口でのお手続きが必要です。
マイナンバーカードで受診できる医療機関や薬局
マイナンバーカードの保険証利用についてのお問い合わせ先