診療科のご案内

内科(呼吸器)  平成28年4月1日から、肺がん・呼吸器病センターが開設されました。 呼吸器内科・呼吸器外科が協同 して、増加する肺がんなどの呼吸器疾患に 取り組む体制となりました。超音波内視鏡などの導入に伴い、検査枠も増設し 早期に診断を可能とできる対応を図りました。また、県内唯一の隔離病棟を有し、 結核を含む呼吸器感染症や呼吸不全診療にも積極的に対応しております。 呼吸不全に対しては呼吸サポートチームと協同して、安全で適切な呼吸管理 を実践しています。
内科(消化器)  科活性化のため、診療体系を肝胆膵グループと消化管グループの二本立てにするとともに、外来接遇改善のため、2010年4月より新患及び専門外来の専従化を行っています。
内科(循環器)  虚血性心臓病、不整脈、心不全、高血圧、心臓弁膜症、心筋症、先天性心疾患、末梢血管病を診療対象としています。 入院では急性期・亜急性期治療を中心としています。慢性期治療はできるだけ病診連携をすすめています。
内科(糖尿病内分泌)  糖尿病、内分泌疾患(甲状腺疾患、副甲状腺疾患、視床下部・下垂体疾患、副腎疾患)、二次性高血圧を中心に診療を行っています。 糖尿病については、地域連携センターの保健師および栄養管理科の管理栄養士による個別指導が毎日行われています。
内科(腎臓・透析)  山梨県の内科的腎臓病の診療に関して基幹的な役割を担っています。 また、発病初期から透析期まで、腎臓病の全病期を一貫して担当している当科の特徴を活かし、長期的な展望に立った診療を心掛けています。
内科(血液)  主に白血病・悪性リンパ腫などの血液良性及び悪性疾患を対象として診療しています。
内科(化学療法)  造血器腫瘍(悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫等)を中心に抗がん剤による治療を行っており、新規抗がん剤の導入についても 積極的に取り組んでいます。造血器腫瘍に対しては治癒を最終的な目標としています。
内科(リウマチ・膠
原病)
 関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなどの膠原病の患者さんを診療しています。
女性専門外来  更年期障害、月経前症候群など女性ホルモンの変動に伴う疾患や、頭痛・めまいなど女性に多い症状の治療をしています。 女性特有の症状に対して性差医療に基づいた診療を提供しています。
神経内科  パーキンソン病、てんかん、末梢神経疾患、筋疾患、痴呆性疾患、脳梗塞、脊髄小脳変性症などを対象に診療を行っています。
精神科  外来診療とともに、総合病院精神科の大切な機能であるコンサルテーション・リエゾンサービスが主な業務となっています。 救命救急センターを含む各病棟に入院中の患者さんの精神科治療、精神的ケアを行います。
小児科  小児にみられる様々な疾患に対して、その種類、内容をとわず幅広く対応し、患者さん一人一人に質の高い小児医療を提供していくことを診療理念 としています。
外科  消化器、乳腺を中心に各専門医がそれぞれの領域の悪性疾患(癌、肉腫)の外科治療を行っています。 また、胆石症、ヘルニア、虫垂炎、急性腹症などの疾患の外科治療を行っています。
呼吸器外科  肺がん、縦隔腫瘍、転移性腫瘍、気胸など、呼吸器外科全般にわたり診療しております。
平成28年4月1日より、肺がん・呼吸器病センターを開設し、呼吸器内科と合同で診察を行うことにより、肺がんなどの呼吸器病疾患に対する診療体制を強化しました。 気胸ホットライン・肺がんホットラインの開設、無痛手術の開発、縦隔鏡の導入など、新たな取り組みも行い、山梨県内の呼吸器外科診療において基幹的な役割を担っています。
小児外科  小児は成人のミニチュアではなく、ひとつひとつの臓器の形態や働きも年齢や発達により大きく異なるため、小児外科学会認定指導医、専門医を含む 小児外科専任のチームを構成し、早産児・新生児から中学生まで(疾患によっては成人まで)の外科疾患の治療を行っています。
形成外科  熱傷、外傷、褥瘡、難治性潰瘍など形成外科全般にわたり治療しています。 治療前に患者さんと十分に話し合い、手術の必要性や方法、副作用や合併症について患者さんに理解と納得を得た上で手術を行うというインフォームド・ コンセントに基づいた治療を行っています。
整形外科  整形外科のほぼ全分野に対応しています。 救急救命センターに搬送される患者さんへの対応のほか、人工関節手術、脊椎疾患手術、スポーツ障害、外傷治療などにも積極的に取り組んでおります。
心臓血管外科  当院は、日本胸部外科学会認定医認定制度指定施設、心臓血管外科専門医認定機構基幹施設です。虚血性心疾患、心臓弁膜症、先天性心疾患、閉塞性 動脈硬化症などの診療、ペースメーカー植え込み術、透析用シャント造設、血栓除去術、心臓カテーテル検査等を行っています。
脳神経外科  脳血管障害(脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血、高血圧性脳内出血、脳梗塞等) 、脳腫瘍(神経膠種、髄膜腫、転移性脳腫瘍 等)、頭部外傷(慢性 硬膜下血腫、急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫、脳挫傷等)のほか、先天奇形、水頭症、顔面けいれん、頭蓋内感染など、多岐にわたる疾患を対象として 診療しています。
皮膚科  アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、麻疹・水痘・帯状疱疹などのウイルス性感染症、蜂窩織炎・丹毒などの細菌感染症、皮膚腫瘍等の疾患を対象として います。診断が難しい時には病変部の皮膚生検を行い、病理診断と併せて治療方針を決めています。
泌尿器科  尿の通り道(腎臓、尿管、膀胱、尿道)と男性生殖器(精巣、精巣上体、前立腺)の病気を担当します。尿の出具合の問題(排尿困難、尿失禁)も 扱います。病気の種類や程度に応じて、薬物による内科的治療、手術による外科的治療を行います。
婦人科  婦人科の診療対象は、産婦人科疾患一般、婦人科悪性腫瘍の診断及びその治療、癌に対する緩和医療、婦人科良性疾患に対する手術などです。
 県内の医療機関と連携を図り、専門性の高い高度医療を提供します。
産科
(総合周産期母子
医療センター)
 当院は山梨県内で唯一の総合周産期母子医療センターであり、 合併症妊娠、多胎妊娠、胎児異常、既往妊娠・分娩で異常を認めたハイリスク妊婦さんの妊娠・分娩管理を行っています。 また、教育研修病院としての役割を担っていることからローリスク妊婦さんについても妊娠・分娩管理を行っています。
新生児科
(総合周産期母子
医療センター)
 新生児未熟児への持続血液濾過透析法、低酸素性虚血性脳症に対する頭部冷却療法、新生児未熟児気管支鏡などの高度専門的医療を行っています。 また、各地域の産科小児科病院並びに地域の保健師と連携して、急性期を乗り切った赤ちゃんをご家族の住んでいる地域の病院へ積極的にお返しをしています。
眼科  白内障、緑内障、網膜疾患、ぶどう膜炎、角膜疾患、斜視・弱視等、眼科全般にわたって、幅広く診療を行っています。 初診については、特に細かく問診・精査を行い、場合によっては、複数の医師が検討して治療方針を決定しています。
耳鼻咽喉科  甲状腺腫・癌手術、頭頚部癌の集学的治療・手術及び即時再建、内視鏡を用いた慢性副鼻腔炎手術、慢性扁桃炎や声帯ポリープ手術、 鼓膜形成・鼓室形成術等の中耳手術など、耳鼻咽喉科・頭頚部外科全般的な手術が可能です。 他方、めまい・突発性難聴、顔面神経麻痺などの神経疾患、急性扁桃炎・扁桃周囲膿瘍など頭頚部感染症の治療も数多く行っています。
麻酔科  当院で行われる手術のうち、全身麻酔症例全てと局所麻酔(脊椎麻酔、硬膜外麻酔など)症例の一部(重症症例のみ)の麻酔管理を行っています。 また、主に疼痛治療を行う外来と、入院前に手術患者さんを診察(全身評価)する術前診察外来とを行っています。
口腔外科  口腔癌、良性腫瘍、上下骨折や顎変形症、口腔粘膜疾患、炎症性疾患などの口腔疾患を扱っており、虫歯や歯槽膿漏を対象とする地域開業歯科診療所 との役割分担を明確にしています。 県内の医療機関との連携も円滑に行い、急性期医療を中心として、入院治療は短期入院で行う方針で取り組んでいます。
放射線科  画像診断と放射線治療の二つの部門があります。
 画像診断では、CTやMRI(磁気共鳴画像)、RI(核医学)の撮像指示や画像読影を行い、その結果を報告書にして照会医に報告しています。
 放射線治療の対象は、ほとんどが悪性の腫瘍、いわゆる「がん」です。がん治療は、手術、抗がん剤、放射線治療が三本柱であり、 適宜これらを組み合わせて行なわれます。当院では、各科との連携により、適切な放射線治療に努めています。
救急科
(救命救急センター)
 当院は全国にある救命救急センターのひとつで、山梨県唯一の施設です。 救急科の救急専門医が核となって救命救急センターが運営されており、24時間体制で第3次救急医療(一般の病院、診療科では救命の難しい超重症の 救急患者様に対応する救急医療)を提供しています。
緩和ケア科  がんによっておこる様々な症状を和らげるための医療として、積極的な治療(手術・抗癌剤等)とは別に、少しでも現在の心身の苦痛を取るため、 それぞれの患者様に応じた治療・ケアをいたします。
総合診療科・感染症科  2015年4月に新設されました。臓器にとらわれず、問診と診察を駆使し、その患者さんにある健康問題をすべて取り上げ、 ひとつひとつ対応していくことをモットーとしています。
肺がん・呼吸器病センター  平成28年4月1日より、当院呼吸器外科と呼吸器内科を合併し、”肺がん・呼吸器病センター”を開設しました。 当センターは呼吸器診療に特化した高度先進医療センターであり、あらゆる呼吸器疾患に対応し、迅速で良質な医療を提供します。 肺がん、縦隔腫瘍、肺炎、気管支喘息、COPD、間質性肺炎など幅広い疾患の患者さまに対して、”断らない” ”諦めない”医療を実践します。