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眼科

<診療内容>

  •  白内障、緑内障、網膜硝子体疾患、ぶどう膜炎、角膜疾患、斜視・弱視等、眼科疾患全般にわたって、幅広く診療を行っています。
  •  当院では白内障手術は入院も日帰りも、どちらも行っています。入院の場合は、片眼手術の場合は2~3泊、両眼手術の場合は4~5泊の入院です。
  •  各疾患、病状に即して、外科的治療、光凝固療法、内科的治療を行っています。
  •  加齢黄斑変性等に対する抗VEGF治療も多数行っています。
  •  全身疾患を有する症例でも、内科等他科との連携のもと、積極的に治療に取り組んでいます。
  •  初診については、特に細かく問診・精査を行い、場合によっては、複数の医師が検討して治療方針を決定しています。
  •  患者の皆様に、懇切丁寧に診療情報を提供するように心がけています。
  •  第3次医療を中心に診療を行い、治癒または症状の固定した場合は、紹介いただいた医療機関に逆紹介または地域の連携先医療機関に紹介しています。
  •  総合周産期母子医療センターの新生児の眼底検査を日常的に行っており、未熟児網膜症の早期発見、管理に努めています。 重症未熟児網膜症に対しては光凝固治療、抗VEGF治療も行っています。
  •  コンタクトレンズの処方、販売は行っていません。

日本眼科学会専門医制度研修施設(第2323号)

診療実績

年間手術件数(中央手術室での手術のみ2023年1月~2023年12月)

白内障手術 822件
緑内障手術 73件
網膜・硝子体手術
(糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑円孔、黄斑上膜など)
56件
結膜手術 10件
斜視手術 8件
その他の手術(角膜、眼瞼、外傷、眼窩など) 17件

   年間硝子体注射数                                                    597件
   (加齢黄斑変性症、網膜静脈閉塞症、糖尿病黄斑浮腫、眼内悪性リンパ腫など)

スタッフ紹介

医師 専門分野/出身大学 資格・所属学会等
外科系第三診療部
統括部長
阿部 圭哲
あべ けいてつ
眼科学全般
白内障、緑内障
日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本白内障屈折矯正手術学会
山梨医科大学医学部
副部長
長谷部 優花
はせべ ゆうか
眼科学全般
白内障、緑内障
日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会

山梨大学医学部

医師
細田 修平
ほそだ しゅうへい

眼科学全般
白内障

日本眼科学会

山梨大学医学部

医師
福永 謙吾
ふくなが けんご

眼科学全般
白内障
日本眼科学会
山梨大学医学部
視能訓練士 横森 郁、武田 和之、飯沼 みさき

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