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業績・活動報告

中央病院口腔外科は、山梨県の中核医療施設として2次、3次口腔外科疾患の診療に当たっています。具体的には外科的処置を要する歯・歯周疾患、智歯周囲炎・埋伏歯等の要抜歯疾患、口腔感染症・炎症、口腔・顎骨の嚢胞・腫瘍性疾患(悪性・良性)、口腔内外傷・上下顎骨骨折、口腔粘膜疾患、上顎洞疾患(歯性)、顎関節症、顎変形症など幅広い疾患を扱っています。
当科は外科処置に特化しており、一般的な歯科治療、保存・補綴処置は対応しておりません。
口腔心身症、舌痛症、非定型顔面痛については近年では抗うつ薬の使用が有効となっており、精神科・心療内科の受診が必要になります。三叉神経痛等の神経領域疾患については麻酔科・ペインクリニックの受診が必要となります。

現在スタッフ3名と研修医1名の4人で診療に当たっています。(当科は東京医科歯科大学の顎口腔外科学教室から常勤医、同歯学部から卒後研修として1年目研修医の派遣を受けています。)

また、県内の病院歯科口腔外科、山梨大学歯科口腔外科と定期的な意見交換のため、症例や紹介患者の治療経過についての研究会を開催しています(年4回)。 過去3年間の平均外来患者数、入院患者実数、手術件数、平均在院日数を下記に示します。

年度別一日平均外来患者数

  24年度 25年度 26年度
口腔外科 22.9 23.3 19.7
病院全体 1,1008.4 1097.9 1072.3
全体に対する割合  (%) 2.1 2.1 1.83

年度別入院患者数

  24年度 25年度 26年度
口腔外科実数 155 146 148
病院全体実数 13,625 13,721 13,424
平均在院日数(口腔外科) 11.6 13.6 10.8
平均在院日数(病院全体) 12.7 12.7 13.2
全体に対する割合(実数)% 1.1 1.1 1.1

手術件数

  24年度 25年度 26年度
口腔外科 123 119 123
病院全体 6,085 6,183 6,177
割合  (%) 2.0 1.9 2.0

当院はDPC病院として平均在院日数は短縮する傾向にあります。 昨年1年間(2015/1/1から12/31)の中央手術室の手術130件(月平均10.8件)の疾病内訳はグラフのとおりで昨年より悪性腫瘍入院患者が減少しました。 全体の平均年齢48.3歳でした。

疾患別内訳
(↑画像をクリックすると拡大表示します)

過去5年間の入院患者の推移を下記に示します。

入院患者疾患別内訳推移
(↑画像をクリックすると拡大表示します)

学会発表等

    • BP製剤により広範囲の顎骨壊死を認めた症例
      ○今井 雄太, 岡田 宗大, 大迫 利光, 三澤 常美
      第48回山梨県口腔外科集談会
      2015年6月29日 山梨市
    • 当院における薬剤関連顎骨壊死例の検討
      ○今井 雄太、 大迫 利光、 原田 浩之、三澤 常美
      第200回日本口腔外科学会関東支部学術集会
      2015年12月19日 東京
    • 下顎歯肉悪性黒色腫に対するNivolumabの使用経験
      ○大迫利光、小山敏雄、今井雄太、松川 祥、原田浩之、三澤常美
      第34回口腔腫瘍学会・学術大会(ポスター発表)
      2016年1月21日-22日
  • 鼻出血を契機に11年後に再発が確認された口蓋鼻腔多形腺腫の1例
    ○山本 大介, 今井 雄太, 大迫 利光, 三澤 常美
    第50回山梨県口腔外科集談会
    2016年3月14日 甲府市

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