X線を使って、胸部・腹部・骨(全身)などを撮影することを一般撮影といいます。胸部・腹部においては、肺や心臓などの各臓器の様子をみることができます。骨の撮影では、骨折の有無や骨変形の状態などの診断をすることができます。
足関節画像 腹部画像 胸部画像
立位撮影装置 臥位撮影装置
さまざまなケースで撮影が行われる頻度の多いX線検査です。 当院では最新鋭のデジタル撮影装置を導入しました。 この装置によりデジタル化された鮮明なX線画像を得ることができ、より正確で的確なX線検査が可能になりました。
操作室
・歯科断層撮影
パントモグラフィ検査とも呼ばれます。全ての歯を一度に撮影することができ、歯列や上下顎骨また顎関節の状態をみることができます。
・歯科CT撮影
コーンビームCTを用いて検査を行います。厚さ数ミリの画像を撮影することにより、小さな病変を観察することができます。また3方向から撮影したような画像を得ることで、より詳しくみることができます。
頭部専用撮影装置です。 体位を変えないで装置の方が回転して、あらゆる方向から精密な撮影ができます。
オルビックス撮影装置 内耳撮影