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調剤室では入院・外来患者さんのお薬を調剤しています。薬剤師は処方せん内容をチェックした後、処方せんに従い調剤を行います。処方せんに疑問が生じた 場合には、医師に確認します。また、必要に応じて錠剤の粉砕化や、一包化することも行っています。 |
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製剤室では高カロリー輸液の調製、市販されていない特殊な薬剤の調製も行っています。化学療法については検査値や投与量の確認を行い、薬剤の調製を行っ ています。また、通院加療がんセンターにおいて、抗がん薬治療を受ける患者さんの薬剤指導を行っています。 |
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医薬品情報室では、お薬に関する最新情報を医療スタッフへ発信するとともに、お薬についての問合せなどにも対応しています。 |
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薬品管理室では、院内で使用される薬品の管理をしています。また、入院患者さんに使用される注射薬を患者さん個々に1回毎調剤して、適正に使用されるシステムを採用しています。 |
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血液中の薬物濃度の値やその時の臨床所見を考慮しながら個々の患者さんに合った投与量・投与方法を医師に提案し、より良い薬物治療の実施に貢献しています。 |
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厚生労働省の薬剤師実務研修事業における研修生受入施設として登録されています。薬剤教育6年制では5年次に11週間の病院実務実習があります。実務実 習を通じて知識や技術、医療の担い手としての倫理など、将来、薬剤師になるための資質を習得できる様指導をしています。 |