平成25年10月より、9階 通院加療がんセンター(ATCC)で遺伝カウンセリングを始めました。
遺伝性乳がん卵巣がん症候群の患者さんを中心に、遺伝カウンセリングを行っております。
胚細胞系遺伝子(生まれつきの遺伝子)変異の検査を受ける際に必要な遺伝の知識 倫理・社会的な問題についての理解を得るために必要なカウンセリングです。
現在は、必要な患者さんに限り日程を調整しカウンセリングを行う体制となっております。
遺伝カウンセリングは自費診療で初回5,000円(税抜)、2回目以降3,000円(税抜)を負担していただきます。
出生前遺伝学的検査についてのお問い合わせは産科外来までお願いします。