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統括部長あいさつ

 平成29年4月より、これまでの「地域連携センター」に「入退院センター」が加わり、名称を「患者支援センター」に変更いたしました。
 平成16年、高齢化社会に対応するため医療の機能分担が必要となり、一人の看護師長で医療連携科がはじまりました。その後次第に拡張され、平成24年には 医療連携科、保健指導科(退院・在宅支援)、 医療福祉相談科が統合し「地域連携センター」が開設され、そして平成29年度に「患者支援センター」となりました。併任・非常勤をあわせると24人の職員 で患者さん・ご家族のトータルな相談に対応し、支援に取り組めるよう頑張っていきたいと思います。

① 医療連携
    当院は、平成28年7月1日に、山梨県知事より「地域医療支援病院」の承認を受けました。 今後も、地域の医療機関との連携を強化し、地域の皆さまに効率的で質の高い医療を提供できるよう努めていきます。名称は変わりましたが、地域の先生方とは これまで以上にスムーズな連携につとめていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

② 入退院センター
    入院説明を行います。入院前の検査や内服中止などの注意事項はもちろんのこと、退院後の生活まで見据え、患者さんと家族の方に安心して入院していただけるように支援をしていきたいと思います。 現在はスタッフや場所の関係より内科と外科と泌尿器に限定しております。今後拡張していく予定です。

③ 医療福祉相談・保健相談機能
    医療ソーシャルワーカー・精神保健福祉士・NICU入院児支援コーディネーター・保健師・看護師などが対応します。お気軽にご相談ください。

(患者支援センタ-統括部長 井上 正晴)

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