2024.10.3 |
業績に3報 学会発表に12件を追加しました |
2024.5.24 |
業績に7報 学会発表に3件を追加しました |
2023.12.18 |
業績に2報 学会発表を追加しました |
2023.8.7 |
業績に6報 追加しました |
2023.5.15 |
業績に2報 追加しました |
2023.2.9 |
業績に2報 追加しました 弘津 陽介 研究員がRoche Infectious Disease Award 2022 最優秀賞を受賞しました |
2022.12.12 |
業績に5報、学会発表に35件追加しました |
2022.8.8 |
業績に9報追加しました |
2022.3.30 |
業績に4報追加しました |
2021.11.1 |
業績に5報、学会発表に21件追加しました |
2021.6.7 |
業績に6報追加しました |
2021.2.18 |
業績に5報追加しました |
2020.8.19 |
業績に5報追加しました |
2020.7.9 |
業績に7報追加しました |
2020.2.7 |
業績に2報追加しました |
2020.1.9 |
弘津 陽介 研究員がJDDW2019 The Best Presenter Award in International Sessionを受賞しました |
2019.11.25 |
業績に4報、学会発表に18件追加しました |
2019.8.6 |
業績に1報、学会発表に47件追加しました |
2019.5.9 |
業績に6報、学会発表に3件追加しました |
2019.1.4 |
業績に3報、学会発表に23件追加しました 弘津 陽介研究員がJDDW2018の若手奨励賞を受賞しました |
2018.8.30 | 業績に2報、学会発表に29件追加しました (論文、学会発表2018年) |
2018.4.9 | 弘津 陽介 研究員が上原記念生命科学財団の研究奨励金 に採択されました |
2018.4.9 | 業績に3報、学会発表に2件追加しました (論文、学会発表2017年) (論文、学会発表2018年) |
2018.2.6 | 品質・精度管理の取り組みに関して更新しました |
2017.11.21 |
弘津 陽介 研究員が第55回日本癌治療学会学術集会の優秀演題賞 |
2017.11.21 | 業績に5報、学会発表に19件追加しました (論文、学会発表2017年) |
2017.11.21 | 弘津 陽介 研究員が山梨県若手研究者奨励事業費補助金 に採択されました |
2017.8.9 | 業績に2報、学会発表に16件追加しました (論文、学会発表2017年) |
2017.5.10 | 業績に3報、学会発表に3件追加しました (論文、学会発表2017年) |
2017.3.8 | 業績に3報追加しました (論文2017年) |
ゲノム解析センター(GAC:Genome Analysis Center)は、2013年4月に通院加療がんセンター内に併設されました。
ゲノム解析センターでは、血液、腫瘍組織、細胞診検体等の遺伝子解析をし、がん発症に関わる遺伝子異常を明らかにすることを中心に研究を進め、 それらの解析結果を臨床に生かすことを目標にしています。次世代シーケンサーやレーザーマイクロダイセクションなどの機器を利用し、 複数のがん関連遺伝子を調べるターゲットシークエンスや、全遺伝子を調べるエクソーム解析をしています。
また、遺伝子カウンセリングにより患者やその家族、血縁者の情報を把握し、遺伝子情報を医師と患者で共有することで病気の予防や診療に役立て、 結果を分り易く伝えるようにしています。現在実施している個別の解析項目の詳細については、 病院内の総合受付及び通院加療がんセンター内に掲示しています。
2017年4月に開設されたゲノム診療部と連携し、2017年5月8日より遺伝性乳癌・卵巣癌症候群や大腸癌(Lynch症候群)などの家族性腫瘍に関わる遺伝子解析を実施しています。また、2018年4月に開設されたゲノム検査科とも協力して、臨床に役立つ遺伝子検査の院内化をしております。
当センターでは、ゲノム・遺伝子解析に関する品質・精度管理の向上に取り組んでおります。
世界最大(50ヶ国以上約8,000の検査施設)の外部精度管理を展開している機関であるCAP(米国病理学会・ College of American Pathologists)に参加し、遺伝子検査における精度管理並びに検査技能に対し高い評価を得ております。
望月 仁 | 統括部長 | 自治医科大学医学部(昭和55年卒) |
弘津 陽介 |
部長 |
東北大学大学院医学系研究科(博士)(平成25年卒) |
雨宮 健司 |
主任臨床検査技師 |
山梨大学医工農学総合教育部医学専攻(博士)(令和5年卒) |
Ion Torrent Proton |
Ion Torrent PGM |
Arcturus LCM System (マイクロダイセクション) |
3500とIon Torrent Proton |
2013年以前 | 2014年 | 2015年 | 2016年 |
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
2022年 | 2023年 | 2024年 |
当院のゲノム解析センターの研修内容を報告書としてまとめました。
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