1. 高齢者や認知症患者の退院支援を多職種チームで強化する
➀SGAシートを活用し、摂食嚥下機能を維持し誤嚥性肺炎を予防する
目標値:SGAシートを活用し、嚥下困難に該当する患者の看護介入:100%
「改定水飲みテスト」摂食嚥下の評価、Ⅲ、Ⅳは嚥下相談実施:100%
②非代替性、一時性、切迫性の3原則に沿って身体拘束の可否を判断できる
目標値:Dinqlデータ昨年度18.29%より減少
③退院前・退院後訪問の促進
目標値:退院前、退院後の『訪問基準』をもとに訪問した実施数:12件/年間以上
2.On-JTによる教育体制を活用した看護師の定着を促進する
➀YCH版PNSによる教育支援の強化
目標値PNS尺度調査(「PNSを通して自分自身の将来像を見出せる」前年度より上昇する)
②看護基準をもとにHCbooksの活用ができる
目標値:看護記録の監査の結果が前期より後期の方が改善する
3.看護管理者の実践力をつけるためにマネジメントラダーを活用する
目標値:コンピテンシー・モデルを活用した事例の可視化:1人年間5例以上