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放射線部の紹介

 

放射線部受付

待ち合い廊下      

 

    放射線部受付        待ち合い廊下

 

放射線部は、放射線診断科と放射線治療科の2つの科があります。

放射線診断科では、DR(デジタルX線撮影)によるX線撮影、320・80列マルチスライスCT、3.0・ 1.5TMRI、IVR-CT、SPECT/CT、動画サーバーを備えた心臓血管撮影装置、X線ポータブル装置、X線TVシステムなどの検査装置を備え、 全ての装置をネットワークで連携し、フィルムを用いずに高精細診断用モニターを介して、専門医による画像診断を行っています。 また、一般診療だけでなく、がんセンター機能、救命救急センター機能、周産期母子医療センター機能などに対応した医療サービスに24時間体制で対応しています。

放射線治療科では、放射線治療装置(リニアック)による外照射と小線源治療装置(コバルト)による腔内照射を行っています。 小線源治療装置は、平成26年度に最新のものに更新しました。放射線治療装置については、より高精度の放射線治療装置が平成27年度に設置されています。放射線治療には、専門医や専門技師、品質管理士を有する職員を配置し診療にあたっています。

高度化する医療に対応する人材育成が重要課題であり、専門医、専門技師などの育成にも力をいれています。 患者様のご要望もあり、女性の診療放射線技師も年々増加し、乳房撮影検査以外の業務にも配置しております。

患者さまが安心して質の高い医療が受けられるよう努めると共に、患者さまとのコミュニケーションを大切にし、 検査による放射線被曝の低減や待ち時間の解消にも取り組んでいます。

モニターによる読影診断

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