1.重症化複雑化する患者を全人的にとらえ多職種と協働し看護を実践する
多領域から構成されるチームでの横断的な活動により患者の反応からニーズを捉えることが
できる
<目標値> 患者満足度調査(入院患者対象・看護師に関する項目)の平均値が
昨年度(4.64)より上昇する
2.看護の専門性を発揮するためにAIを導入し、看護職員が働きがいを感じられる職場づくりを
目指す
1)患者のベッドサイドでの時間を増やし看護の専門性を発揮できるための環境づくり
<目標値> ①時間外を昨年度より25%削減する(1人10分/日)
②直接看護時間が昨年度(7295.5時間)より増加する
2)患者の反応から実践した看護の価値に気づくことができる
<目標値> 理論に基づいた事例検討会の開催 各部署1事例/毎月
3.看護の価値を探究できる看護管理者の育成をする
1)看護マネジメントリフレクションからコンピテンシーを活用し自部署の成果を上げることが
できる
<目標値> 各部署BSCのA評価が昨年度(46%)以上になる
2)学術的な視点から看護の価値を表現できる
<目標値> 看護局委員会活動において、前向き研究1演題以上をまとめることができる